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沿革

沿革

1975年(昭和50年)
「万蔵製作所」として足利市新山町にホットスタンプ加工業を開業。
創業当時の代表的な製品は「ポンジャン」等。
1981年(昭和56年)
足利市助戸新山町の自宅隣接地に工場を移転、同時に「株式会社万蔵」に改組。
川本孝一、代表取締役就任。資本金100万円で「シルク印刷」「パッド印刷」「ウェルダー溶着」「転写印刷」等を開始。この時期は主に「液晶ゲーム」表示部品を受注。
1985年(昭和60年)
足利市元学町に第二工場を開設、「塗装加工」を開始。主な受注は「ウォークマン」の音響部品等。
1987年(昭和62年)
資本金400万円に増資。「製版」設備を新設。
1991年(平成3年)
資本金1000万円に増資。「治工具加工」設備を新設。「シビック」部品用の自動塗装ラインを設置。
1993年(平成5年)
足利市真砂町に工場を移転。従来の第一、第二工場を統合
1994年(平成6年)
多色曲面印刷」「コロナ放電加工」を開始。化粧品「ソフィナ」「カール&カール」等の加飾を受注。
1995年(平成7年)
資本金1300万円に増資。「デジタルデザイン」「ディスプレー」等の新規分野を開始し、結婚式場向け「デジタル印刷看板」等を受注。
1996年(平成8年)
ステーショナリー分野の開拓に成功、「軸物転写」「キャップ転写」「キャップ印刷」の受注が大幅増。キャップ転写対応の為、自動機を設置。得意先の受注増、コストダウンに応じた。また、2交代制を導入。パート・アルバイトを増員し社内加工能力を倍増。自動化にともない目標付加価値高を達成。
1997年(平成9年)
パッド印刷自動機、2色印刷機、4色印刷機を導入。工場1階に作業場を新設し、食品・化粧品等の高級容器に対する設備を増強。
1998年(平成10年)
キャップ転写の受注が大幅に伸びたのを機に設備を増強。さらに、自動化の推進のため治具工作室を新設。品質管理を数値化するための測定器(温度計、膜圧計、硬度計等)も購入。品質管理システムを見直しQC工程表、作業条件表、出荷検査を標準化。給与制度を見直し、出来高払い制を導入。また、転写部門と塗装印刷部門を独立して管理。
2000年(平成12年)
システムのIT化に伴い、社内LANの構築を開始、ソフトの充実を図る。足利銀行バンキング/Acewin生産情報システム/在庫管理システム/戦略財務情報システム/継続MAS戦略システム/給与情報システムほか。
2002年(平成14年)
開発課、技術課を新設し、次世代を創造する基礎を構築。ホームページを開設し、自社の方針やサービスを展示。ISO研修に参加しCS(顧客満足)を高める活動を開始。
2003年(平成15年)
新時代に対応すべく新たなサービス、製品を開発中
2006年(平成18年)
万蔵ホームページリニューアル
2008年(平成20年)
工場進捗システム導入
2012年(平成24年)
平成24年度ものづくり補助金採択「デジタルとアナログを併用したものづくり」開始 
2014年(平成26年)
平成26年度ものづくり補助金採択「特殊印刷加工データのデジタル収集」開始
2015年(平成27年)
在庫管理システム導入
2016年(平成28年)
「足利西門」プロモーション活動開始
2017年(平成29年)
川本一希 取締役就任
2019年(令和元年)
川本孝一 代表取締役退任、取締役就任
川本一希 代表取締役就任
万蔵ホームページ、再リニューアル
2023年(令和5年)
「足利西門」プロモーション活動終了
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